橋詰建設の家づくり

家づくりに対する考え

木も漆喰も自然が作ってくれたものです。

この自然の産物の力のおかげで、空気がさわやかで住み心地の良い、快適な家ができます。

これからの家づくりは自然との調和がポイントになります。無垢材は自然の木なので伸び縮みしますが、それこそ生きている証拠です。多少の反りや、すき間が生じるのは自然なことなのです。

木は生きているから呼吸し、湿度の調整もしてくれるから伸縮する。そして触れても温かい。漆喰も調湿作用のある健康素材であることから、無垢の木とのダブル効果で室内の結露を抑えます。さらにホルムアルデヒドなどの揮発性有害化学物質を吸着・分解する働きがあるとも言われています。

まず、橋詰建設が考える家づくりとは
人の命と健康は、この世で一番大切なものです。

「家」とは

  • 家族という最愛の人達の命と健康が守られる空間であること。
  • 家族が集い、そして長く居たくなる心安らぐ団欒の場であること。
  • 住む人に住む喜びや愉しみという満足を与えるだけでなく、普遍的な価値をもつものであること。目指すは文化財的家づくりです。

そして、橋詰建設が手がける家とは

  • 頭や身体がクタクタになる現代社会、誰もが家に居る時ぐらいは癒されたいと思うはず。疲れて帰る先が無垢材と漆喰でつくられた「本物の木の住まい」ならば、癒しの効果で心は和み、身体の疲れもとれてきます。気力・体力が充実し、次の日も頑張ることができます。
  • 頑強構造でつくられた「本物の木の住まい」は、広い窓をたくさん設置でき、やわらかい陽の光が差し込みます。さわやかな風もそよぎます。家に居ながら自然を存分に体感し、リラックスすることができます。
  • 無垢の木でつくられた「本物の木の住まい」は、無垢の特性を生かしきることにより断熱効果も極めて高いものにすることができます。吹抜けを設ける等の工夫で、薪ストーブ一台でも充分暖かく過ごせます。
  • 厳選された無垢の木と漆喰をはじめとする自然素材を使用した「本物の木の住まい」は、時間が経つほど価値が出てくる真に値打ちのある家で、しっかりと次世代に住み継がれます。
  • 地域に根づいた地元の職人の技でつくられた「本物の木の住まい」は、建てた人の誇りとなり、住む人に心の豊かさや安らぎ、喜び、愉しみを与えてくれます。
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