モデルハウス Coing
繋がりの家 Coing
Coing(コアン)とはフランス語で「花梨」の意味です。
諏訪の市木でもある力強く、可憐な木からこの家をイメージしています。
今回のコアンは橋詰建設として2つめのコンセプトハウスとなります。
1つめのコアン同様に、県産材の自然素材をふんだんに使いつつ、新しいコンセプトを付加した、これからの「暮らし方」を提案しています。
またこの家は「繋がり」という言葉をキーワードに設計をしています。人と自然、家族と社会、内部と外部…などこの家を通して様々な繋がりを促す場所や仕掛けを随所に設けています。
Doma Living
玄関を入って目の前に広がる土間リビング。太陽の光がふんだんに降り注ぐこの場所は、玄関の用途だけではなく、ご近所との交流の場や、セカンドリビングなど多目的に使い、過ごせる、そんな心地よい場所です。
頑強構造でつくられた「本物の木の住まい」は、広い窓をたくさん設置でき、やわらかい陽の光が差し込み、さわやかな風が吹き抜けます。
Living Dining Kitchen
LDKには、上階と繋がれる吹き抜けを中央に設け、家族の気配を感じながらコミュニケーションを促すひとつの重要な要素となっています。
2nd Floor
2階のみんなのデスクと称したロングデスクでは、子供達だけでなく家族全員で並んで使うことが出来、様々なワークショップの場にもなります。