ZEHへの取り組み

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは

「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」とは、断熱性能や設備の省エネ性能を向上させ、太陽光などの再生可能エネルギーの活用によって、年間の一次エネルギー消費量を正味(ネット)でゼロまたはマイナスにする住宅のことです。 政府では2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までにすべての新築住宅の平均でZEHを目指すことを目標として掲げています。また、ZEHを普及・促進させるための支援を行っています。

橋詰建設のZEH事業計画

ZEH普及目標と実績

2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2025年度
実績 ZEH普及目標
0% 10% 25% 60% 0% 55%

橋詰建設では、2025年度までにZEH(Nearly ZEHを含む)住宅の普及率を55%とすることを目標としています。また、ZEH普及に努め、ホームページや広告、見学会等でZEHの周知を図っていきます。

Nearly ZEH…

住宅の省エネ性能は同等ですが、ZEHほどの再生可能エネルギー(太陽光発電など)を設けられない場合を意味します。

ZEHビルダーとは

受注する住宅のうち「ZEH(ゼロエネルギーハウス」の割合が、2020年度の実績が50%未満の場合は2025年までに50%以上を、2020年度の実績が50%以上の場合は2025年度までに75%以上を目標とする住宅会社をいいます。 ZEHビルダーは一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)のホームページで公表されております。

https://sii.or.jp/zeh/builder/search/

橋詰建設のZEHの家づくり

太陽光発電システムによる自給自足の家

家庭内で使用する電気はすべて自然エネルギーである太陽光を有効利用することで省エネに貢献。さらにオール電化住宅にすることでZEHを実現いたします。もちろん自然環境にも配慮したやさしいクリーンエネルギーです。

断熱性能の高い家

天然無垢材はシックハウス対策になるだけでなく、調湿作用もありますので断熱性能の高い床・壁断熱材と併用することで冷暖房の使用を抑える効果があります。最も熱損失の多い窓には高性能サッシを使用することで省エネ効率をさらに向上させます。

自然環境を生かした(パッシブな)家

風通しをよくする開放的な間取り、設計の工夫など自然の風や太陽の光、熱を生かした手法で高温多湿な夏や寒さの厳しい冬でも快適に過ごせるパッシブな家づくりで省エネに貢献いたします。

省エネ効果の高い住宅設備

家庭内でのエネルギー消費を抑えるために空調や照明、給湯など省エネルギー効果の高い設備を導入いたします。長寿命なLEDをはじめ効率的な冷暖房機器などの設置でZEHを実現いたします。

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